リンク統合を設定するには、以下の手順に従います。
装置上の現在割り当てられていないインターフェースごとに「統合ポート」オプションが表示されます。ポートはどれも選択されていません。LAG に割り当てる他のインターフェースを最高 3 つまで選択します。
インターフェースを LAG に割り当てると、そのインターフェースの設定はリンク統合マスター インターフェースによって管理され、個別に設定することができなくなります。「インターフェース設定」テーブルには、そのインターフェースのゾーンが「統合ポート」として表示され、設定アイコンが表示されなくなります。
「OK」を選択します。インターフェースでウェブ管理が設定されていない場合、メッセージが表示されます。
リンク統合には、スイッチ上に対応する設定が必要です。スイッチの負荷分散方法はベンダーによって異なります。リンク統合の設定については、スイッチのドキュメントを参照してください。リンク統合は、ポート チャンネル、イーサ チャンネル、トランク、ポート グルーピングなどと呼ばれることもあります。