送信される資格情報が受け入れ可能か、またファイアウォールが AWS と正常に通信できるかをテストするには、「接続のテスト」を選択します。すると、ファイアウォールから実行中のテストの数とフィードバックが表示されます。
例えば、無効なアクセス キーが入力されていたとすると、結果としてポップアップ ダイアログに次のように表示されます。
「接続のテスト」を選択すると、実施したテストに関する詳細情報が表示され、失敗したタスクが強調表示されます。
一連のポップアップ ダイアログを閉じ、無効なアクセス キーを修正し、新しい設定を保存した後で、「接続のテスト」を再度実行することができます。成功した場合、ポップアップ ダイアログにはその旨が表示されます。
AWS 資格情報の設定が完了しました。ファイアウォールの設定に進み、「AWS ログ」ページでログ イベントを AWS CloudWatch ログに送信したり、「AWS オブジェクト」ページで EC2 インスタンスをアドレス オブジェクトやアドレス グループにマッピングしたり、「AWS VPN」ページでファイアウォールを仮想プライベート クラウドに接続することができます。