配備方式 (シングルホームまたはデュアルホーム) に関係なく、装置を SSL VPN 装置の X0/LAN インターフェースと内部ネットワークへの接続との間に配置する必要があります。そうすることで、機器が SonicWall のライセンスおよびシグネチャの更新サーバに接続したり、内部ネットワーク リソースへのアクセスを要求する外部クライアントからの復号化されたトラフィックをスキャンしたりすることが可能になります。
SSL VPN 装置がサードパーティのファイアウォールの背後にあって 2 ポート モードの場合、それはデュアルホームです。
デュアルホーム SSL VPN 装置を接続するには、次の手順に従います。
SSL VPN 装置がサードパーティのファイアウォールの DMZ 内にあって 1 ポート モードの場合、それはシングルホームです。
シングルホーム SSL VPN 装置を接続するには、次の手順に従います。