SonicOS 7 システム --- TZ シリーズ用
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DHCP リース範囲の DHCP 汎用オプションの設定
ここでは、リース範囲の DHCP 汎用オプションの設定作業について説明します。
DHCP リース範囲の汎用オプションを設定するには、あらかじめ静的または動的な DHCP サーバ リース範囲を作成しておく必要があります。
各 DHCP オプションの説明は、「RFC で定義された DHCP オプション番号」の一覧表 (RFC で割り当てられたオプション番号順) にまとめてあります。
DHCP サーバ リース範囲の DHCP 汎用オプションを設定するには、以下の手順を実行します。
- 次の場合:
- 既存の DHCP リース範囲に変更を加える場合:
- 「ネットワーク | システム > DHCP サーバ」の「DHCP サーバ リース範囲」テーブルを表示し、変更を加えるリース範囲のエントリを確認します。
- 設定アイコンを選択します。
- 表示されるダイアログで「詳細」を選択します。
- 新しい DHCP リース範囲を作成する場合:
- 「一般」タブと「DNS/WINS」タブでオプションを設定してから「詳細」ビューを選択します (「DHCP サーバの動的スコープの設定」または「静的 DHCP 登録の設定」を参照してください)。
- 既存の DHCP リース範囲に変更を加える場合:
- 「DHCP 汎用オプション グループ」ドロップダウン メニューで、DHCP オプションまたはオプション グループを選択します。
- 「ネットワーク起動設定」のフィールドを PXE 用に設定する場合は、ここで「PXE」を選択します。
- この DHCP サーバ リース範囲の DHCP オプションを常に使用する場合は、「汎用オプションを常に送信」チェックボックスをオンにします。
- 「OK」を選択します。
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