SonicOS 7 システム --- TZ シリーズ用

L2 ブリッジ モードでの非 IPv4 トラフィック

サポート対象外のトラフィックは、既定では、L2 ブリッジ インターフェースからブリッジ パートナー インターフェースへと渡されます。これにより、装置は LLC パケット (Spanning Tree など) や他の EtherType (MPLS ラベル スイッチ パケット (EtherType 0x8847)、Appletalk (EtherType 0x809b)、Banyan Vines (EtherType 0xbad)) など、IPv4 以外のトラフィックを通過させることができます。これらの非 IPv4 パケットはブリッジを通過するだけで、パケット ハンドラによって検査されることも、制御されることもありません。これらのトラフィック タイプが不要である場合は、「セカンダリ ブリッジ インターフェース」設定ダイアログの「すべての非 IPv4 トラフィックをブロックする」オプションを有効にすることで、ブリッジの動作を変更できます。

Was This Article Helpful?

Help us to improve our support portal

Techdocs Article Helpful form

  • Hidden
  • Hidden

Techdocs Article NOT Helpful form

  • Still can't find what you're looking for? Try our knowledge base or ask our community for more help.
  • Hidden
  • Hidden