SonicOS 7 システム --- TZ シリーズ用
- SonicOS 7
- インターフェース
- インターフェースについて
- IPv4 のインターフェース設定
- 仮想インターフェースの追加
- ルート モードの設定
- インターフェースでの帯域幅管理の有効化
- インターフェースのトランスペアレント IP モード (L3 サブネットを結合) の設定
- 無線インターフェースの設定
- WAN インターフェースの設定
- トンネル インターフェースの設定
- VPN トンネル インターフェースの設定
- リンク統合とポート冗長化の設定
- IPS スニッファ モードの装置の設定
- セキュリティ サービス (統合脅威管理) の設定
- ワイヤ モードとタップ モードの設定
- レイヤ 2 ブリッジ モード
- SonicOS レイヤ 2 ブリッジ モードの主要な機能
- L2 ブリッジ モードとトランスペアレント モードの設定に関連した重要な概念
- L2 ブリッジ モードとトランスペアレント モードの比較
- L2 ブリッジ パスの決定
- L2 ブリッジ インターフェース ゾーンの選択
- サンプル トポロジ
- ネットワーク インターフェースの設定と L2B モードの有効化
- レイヤ 2 ブリッジ モードの設定
- 非対称ルーティング
- インターフェースの IPv6 設定
- 31 ビット ネットワーク設定
- PPPoE アンナンバード インターフェースのサポート
- フェイルオーバーと負荷分散
- 近隣者検出
- ARP
- MAC IP アンチスプーフ
- ウェブ プロキシ
- PortShield グループ
- 静的モードとトランスペアレント モード
- SonicOS がサポートする X シリーズ/N シリーズ スイッチ
- サポートされているトポロジ
- SonicOS がサポートする N シリーズ スイッチ
- ポート画像
- ポート構成
- 外部スイッチ構成
- 外部スイッチ診断
- PortShield グループの設定
- VLAN 変換
- IP ヘルパー
- 動的ルーティング
- DHCP サーバ
- マルチキャスト
- ネットワーク監視
- AWS 構成
- SonicWall サポート
VPN トンネル経由でアドレス オブジェクトのマルチキャスト サポートを有効にする
VPN トンネルを使用してオブジェクトのマルチキャスト サポートを有効にするには、以下の手順を実行します。
- 「ネットワーク | システム > マルチキャスト」ページに移動します。
- 「マルチキャスト」で、「マルチキャストを有効にする」を選択します。
-
「マルチキャスト ポリシー」で、「以下のマルチキャスト アドレスの受け取りを有効にする」ドロップダウン メニューから「マルチキャスト アドレス オブジェクトの作成」を選択します。「マルチキャスト アドレス オブジェクトの作成」ダイアログが表示されます。
- 「名前」フィールドに、マルチキャスト アドレス オブジェクトの名前を入力します。
- 「ゾーンの割り当て」ドロップダウン メニューから、次のようにしてゾーンを選択します。「DMZ」、「LAN」、「MULTICAST」、「SSLVPN」、「VPN」、「WAN」のいずれかのゾーンを選択します。
-
「種別」ドロップダウン メニューから種別を選択すると、選択内容に応じてその他のオプションが変わります。選択した内容によって表示が異なります。
- 「ホスト」を選択した場合は、「IP アドレス」フィールドに IP アドレスを入力します。
- 「範囲」を選択した場合は、「範囲開始」フィールドと「範囲終了」フィールドに開始アドレスと終了アドレスをそれぞれ入力します。
- 「ネットワーク」を選択した場合は「ネットマスク」フィールドにネットワーク IP アドレスを、「ネットマスク/接頭辞長:」フィールドにネットマスクまたは接頭辞長を入力します。
- 「MAC」を選択した場合は、「MAC アドレス」フィールドに MAC アドレスを入力し、必要に応じて、「マルチホーム ホスト」チェックボックスをオンにします (既定でオンになっています)。
- 「FQDN」を選択した場合は、「FQDN ホスト名」フィールドに FQDN ホスト名を入力します。
-
「保存」を選択します。
-
「ネットワーク | システム >インターフェース」ページに移動します。
-
設定したいグループ VPN ポリシーの編集アイコンを選択します。「VPN ポリシー」ダイアログが表示されます。
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「詳細」を選択します。
-
「詳細設定」セクションで、「マルチキャスト サポートを有効にする」を選択します。
- 「OK」を選択します。
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