SonicOS 7 システム --- TZ シリーズ用

アップリンク インターフェースの重要性

アップリンク インターフェースは、タグ付けされた / タグ付けされないトラフィックを伝送するように設定されたトランク ポートとして表示できます。拡張スイッチを追加する際にファイアウォール アップリンクとスイッチ アップリンクのパラメータを使うと、ファイアウォール アップリンクとして設定された装置のポートと、スイッチ アップリンクとして設定された拡張スイッチのポートが、すべての IDV VLAN についてタグ付けされたトラフィックを送受信するように自動的に設定されます。タグ付けされたトラフィックの IDV VLAN は、そのトラフィックに関して SonicOS が受信インターフェース、つまり Portshield ホスト インターフェースを導き出すことができるようにします。

ファイアウォール アップリンクとして設定するインターフェースの要件:

  • 物理インターフェースでなければなりません。仮想インターフェースは許可されません。
  • スイッチ インターフェースである必要があります (一部のプラットフォームでは、装置の一部のインターフェースがスイッチに接続されません。そのようなインターフェースは除外されます)。
  • PortShield ホストにすること (他の装置インターフェースをこのインターフェースからポートシールドすること)、または PortShield メンバーにすること (他の装置インターフェースからポートシールドされること) はできません。
  • ブリッジ プライマリ インターフェースまたはブリッジ セカンダリ インターフェースであってはなりません。

  • 子を持つことができません (他の子インターフェースの親インターフェースになることはできません)。

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