SonicOS 7 システム --- TZ シリーズ用

信頼された DHCP リレー エージェントの有効化

DHCP 詳細設定」ダイアログでは、「既定の信頼されたリレー エージェント リスト」アドレス グループを使用して「信頼されたリレー エージェント リスト」オプションを有効にするか、または既存のアドレス オブジェクトを使用して別のアドレス グループを作成できます。

サーバが VPN セントラル ゲートウェイを越えた DHCP で内部 DHCP サーバとして割り当てられている場合、VPN トンネルからの DHCP メッセージは常にバイパスされます。

「信頼されたリレー エージェント リスト」オプションを有効にして目的のアドレス グループを選択するには、次の手順を実行します。

  1. ネットワーク | システム > DHCP サーバ | DHCPv4 設定」に移動します。
  2. 詳細」を選択します。「DHCP 詳細設定」ダイアログが表示されます。
  3. その他」ビューを選択します。
  4. 信頼された DHCP リレー エージェント リストを有効にする」を選択します。このオプションは、既定では選択されていません。「信頼されたリレー エージェント リスト」が使用できるようになります。
  5. 既定の信頼されたリレー エージェント リスト」からアドレス グループを選択します。このオプションには、既存のすべてのアドレス グループと共に、「アドレス オブジェクト グループの作成」オプションが含まれます。

  6. このオプションのカスタム アドレス グループを作成するには、「アドレス オブジェクト グループの作成」を選択します。「アドレス オブジェクト グループの追加」ダイアログが表示されます。アドレス グループを設定する方法については、『SonicOS オブジェクト管理ガイド』を参照してください。

  7. OK」を選択し、選択したアドレス グループで「信頼されたリレー エージェント リスト」オプションを有効にします。

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