詳細帯域幅管理での帯域幅管理の設定

「ポリシー | ファイアウォール > 帯域幅管理」ページで帯域幅管理種別として「グローバル」を指定する場合は、「グローバル帯域幅管理での帯域幅管理の設定」に進みます。

送信トラフィックで帯域幅管理を有効にするには、以下の手順に従います。

1. 「送信帯域幅管理を有効にする (「許可」ルールのみ)」を選択します。このオプションは、既定では無効になっています。

   1. 「帯域幅オブジェクト」ドロップダウン メニューから帯域幅オブジェクトを選択します。

   • 新しい帯域幅オブジェクトを作成するには、「帯域幅オブジェクトの作成」を選択します。帯域幅オブジェクトの作成の詳細については、「帯域幅オブジェクトの構成」を参照してください。

2. 受信トラフィックで帯域幅管理を有効にするには、「受信帯域幅管理を有効にする (「許可」ルールのみ)」を選択します。このオプションは、既定では無効になっています。

   1. 「帯域幅オブジェクト」ドロップダウン メニューから帯域幅オブジェクトを選択します。

      新しい帯域幅オブジェクトを作成するには、「帯域幅オブジェクトの作成」を選択します。

3. 帯域幅使用状況を追跡にするには、「帯域幅使用状況の追跡を有効にする」を選択します。このオプションは、既定では無効になっています。このオプションを選択する場合は、「帯域幅管理を有効にする」オプションのどちらかまたは両方を選択する必要があります。
4. 「次へ」をクリックして、「地域 IP」設定値の構成に進みます。