SonicOS 7 ルールとポリシー --- TZ シリーズ用

コンテンツ フィルタ ルールの追加

コンテンツ フィルタ ポリシーを追加するには、以下の手順に従います。

  1. ポリシー | ルールとポリシー > コンテンツ フィルタ ルール」に移動します。

  2. + 追加」をクリックします。「CFS ポリシーの追加」ダイアログが表示されます。

  3. 名前」フィールドに、新しいポリシーのわかりやすい名前を入力します。

  4. 送信元ゾーン」ドロップダウン メニューからゾーンを選択します。

  5. 送信先ゾーン」ドロップダウン メニューからゾーンを選択します。

  6. 包有送信元アドレス」ドロップダウン メニューから、ポリシーを適用するアドレス オブジェクトまたはグループを選択します。既定は「すべて」です。「アドレスの作成」を選択して新しいアドレス オブジェクトを作成できます。アドレス オブジェクトの作成については、「アドレスの設定」を参照してください。

  7. 除外送信元アドレス」ドロップダウン メニューから、ポリシーから除外されるアドレス オブジェクトまたはグループを選択します。既定は「なし」です。「アドレスの作成」を選択して新しいアドレス オブジェクトを作成できます。

    包含および除外の送信元アドレス オブジェクト/グループにより同じポリシーで柔軟な設定が可能です。たとえば、ポリシーを大きなアドレス範囲に適用し、その範囲の小さなサブセットを除外できます。

  8. 包有ユーザ/グループ」ドロップダウン メニューで、このポリシーの適用対象となるユーザまたはグループを選択します。既定は「すべて」です。

  9. 除外ユーザ/グループドロップダウン メニューから、ポリシーから除外されるユーザまたはグループを選択します。既定は「なし」です。

    包含および除外のユーザ/グループにより同じポリシーで柔軟な設定が可能です。たとえば、1 人のユーザまたはグループの小さなサブセットを除外しながら、ポリシーを大きなグループに適用できます。

  10. スケジュール」ドロップダウン メニューから、ポリシーをいつ適用するかを選択します。既定は「常に有効」です。また、「スケジュールの作成」を選択して独自のスケジュールを作成することもできます。スケジュールの作成については、「SonicWall SonicOS システム セットアップ」を参照してください。

  11. プロファイル」ドロップダウン メニューから、CFS プロファイル オブジェクトを選択します。また、「プロファイルの作成」を選択して新しい CFS プロファイル オブジェクトを作成することもできます。CFS プロファイル オブジェクトの作成については、「コンテンツ フィルタ オブジェクトの設定」を参照してください。

  12. 動作」ドロップダウン メニューから、CFS 動作オブジェクトを選択します。また、「動作の作成」を選択して新しい CFS 動作オブジェクトを作成することもできます。CFS 動作オブジェクトの作成については、「CFS 動作オブジェクトの管理」を参照してください。

  13. OK」をクリックします。

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