SonicOS 7 ルールとポリシー --- TZ シリーズ用
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一致オブジェクトの作成
Vista のコマンド プロンプト バナーを表す一致オブジェクトのオブジェクト内容として、次の 16 進文字を入力します。
4D6963726F736F66742057696E646F7773205B56657273696F6E20362E302E363030305D0D0A436F70797269676874202863292032303036204D6963726F73667420436F72706F726174696F6E2E
特徴のエクスポートと一致オブジェクトの定義に、実際には 16 進表記を使用する必要はありません (この例の実際のシグネチャは ASCII テキストです)。16 進数はバイナリのシグネチャの場合にのみ必要です。
同じ方法で Windows 2000 および Windows XP のホストからも類似のエントリを取得し、それらを使用して別の一致オブジェクトを作成します。次に示すような 3 つの一致オブジェクトが作成されます。
Windows Server 2003 やその他のバージョンの Windows の例も、ここで説明した方法で簡単に取得できます。
Linux/UNIX の管理者は、このシグネチャ ベースの防御を利用するために、既定の環境変数をカスタマイズする必要があります。通常、既定のプロンプトは、前述のように使用できるほど具体的でも一意でもありません。
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