SonicOS 7 ルールとポリシー --- TZ シリーズ用
- SonicOS 7 ルールとポリシー
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- NAT ルール
- ルーティング ルール
- コンテンツ フィルタ ルール
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- エンドポイント ルール
- SonicWall サポート
静的ルートの追加
静的ルートを追加するには、以下の手順に従います。
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「ポリシー | ルールとポリシー > ルーティング ルール」ページに移動します。
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「+ 追加」(左下隅にあります) をクリックします。「ルート ポリシーの追加」ダイアログが表示されます。
- 「検索」ビューで、このルート ポリシーのわかりやすい名前を「名前」に入力します。
- 「コメント」フィールドに、わかりやすいコメントを入力します。
- 「種別」を「IPv4」または「IPv6」に指定します。
- 「送信元」で、送信元のアドレス オブジェクトを選択します。
- 「送信先」で、送信先アドレス オブジェクトを選択します。
- 「サービス オブジェクト」で、ルーティングされるサービスの種別を指定します。
- 「保存」をクリックするか、クリック操作で「次のホップ」ビューに移動して設定を続行します。
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ルートの種別を選択します。
- 標準ルート (既定)
- マルチパス ルート
- SD-WAN ルート
- これらのパケットのルーティングで通るインターフェースを「インターフェース」で選択します。
- これらの設定に一致するパケットに対してゲートウェイとして動作するアドレス オブジェクトを「ゲートウェイ」で選択します。
- 「メトリック」フィールドで RIP メトリックを指定します。
- 「保存」をクリックするか、クリック操作で「詳細」ビューに移動して設定を続行します。
- 必要に応じて、「インターフェースが切断された時にルートを無効にする」を選択します。
- VPN トンネルの実行時に静的ルートよりも一致する VPN ネットワークを優先するには、「VPN パスの優先を許可する」を選択します。このオプションは、既定では選択されていません。
- 「TOS (16 進)」フィールドに TOS 16 進値を入力します。
- 「TOS マスク (16 進)」フィールドに TOS マスクの 16 進値を入力します。
- 「管理距離」に値を入力するか、「自動」を選択して管理距離が自動的に作成されるようにします。
- 「保存」をクリックするか、クリック操作で「プローブ」ビューに移動して設定を続行します。
- 「プローブ」でプローブ種別を選択します。既定は「なし」です。プローブ種別が選択されている場合、追加のオプションが使用可能になります。
- 「プローブが成功した時にルートを無効にする」を選択します。このオプションは、既定では選択されていません。
- 「既定の状態がアップであることをプローブする」を選択します。
- 設定が終了したら、「保存」をクリックします。選択した SonicWall 装置に対するルート設定が行われます。
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