SonicOS 7 ルールとポリシー --- TZ シリーズ用

コンテンツ フィルタ オブジェクトについて

CFS では、コンテンツ フィルタ ルール内のコンテンツ フィルタ オブジェクトを使って、フィルタ処理する URI とドメインを特定し、フィルタ時にどの種別の動作を実行するかを指定します。

CFS の格付け方式では、ドメインは、以下の 4 つのレベルのいずれかに格付けされます。ここでは、優先度の高いものから低いものへ並べています。

  1. 遮断
  2. パスワード
  3. 確認
  4. BWM (帯域幅管理)

URL がこれらのいずれの格付けにも分類されていない場合、操作は許可されます。コンテンツ フィルタ オブジェクトの詳細については、「コンテンツ フィルタ オブジェクトの設定」を参照してください。

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