SonicOS 7 アクセス ポイント
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Wi-Fi マルチメディア
SonicOS アクセス ポイントは、Wi-Fi マルチメディア (WMM) をサポートし、無線 IEEE 802.11 ネットワーク上で帯域幅を大量に使用する VoIP、Wi-Fi 電話機上の VoIP、マルチメディア トラフィックなどのアプリケーションのサービス品質 (QoS) エクスペリエンスを高めます。
WMM は IEEE 802.11e 規格に基づく Wi-Fi Alliance の相互通信認証です。WMM では、以下の 4 つのアクセス種別に基づいてトラフィックに優先順位を付けます。
- 音声型 — 最も優先順位が高い
- 映像型 — 2 番目に優先順位が高い
- 最大努力型 — 3 番目に優先順位が高い (電子メールやインターネット サーフィンなどのアプリケーションを想定)
- バックグラウンド型 — 4 番目に優先順位が高い (印刷など、遅延の影響を受けにくいアプリケーションを想定)
WMM は保証されたスループットを提供しません。
SonicWall 無線クラウド管理サポートは、SonicWave アクセス ポイントにも利用できます。SonicWave を中央ファイアウォールに接続して管理する必要はありません。ネットワークに接続することにより、スタンドアロンで展開できます。このアプリケーションは、新しいモバイル アプリケーションでクラウドを介して管理できる無線サービスを提供します。
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