SonicOS 7 アクセス ポイント
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無線セキュリティ
SonicOS インターフェースは、状況に応じて表示が変わります。「一般」画面で VAP グループが選択されている場合、「無線セキュリティ」セクションは飛ばせるように表示されません。
無線セキュリティ オプションを設定するには、以下の手順に従います
-
無線セキュリティ セクションまでスクロールします。これらのオプションは、選択した認証種別によって変化します。
無線セキュリティを構成するには、以下の手順に従います
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「無線セキュリティ」セクションで、「認証種別」をドロップダウン メニューから選択します。
使用可能なオプションは、選択した設定の種別によって変わります。「WPA2 - EAP」オプションを選択すると、「RADIUS サーバの設定」セクションが表示されます。
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以下のテーブルを参考にして、残りの設定を定義します。
無線セキュリティのための WEP 設定 WEP の説明 認証種別 WEP 鍵のモード 設定 WEP (Wired Equivalent Privacy) は、Wi-Fi 無線ネットワーク セキュリティ用の規格です。公開システムで、認証のため情報を交換し、その後データを暗号化します。共有キーは共有鍵を使って認証します。 WEP - 両方 (オープン システムおよび共有鍵) WEP 鍵モード = なし 残りの設定はグレー表示になっていて選択できません。 <![CDATA[ ]]>WEP 鍵のモード = 64 ビット、128 ビットまたは 152 ビット。
ビット数が、WEP 鍵の強度を表します。
- 「既定の鍵」フィールドでは、既定値の鍵 (最初に試行した鍵) を選択してください。第 1 鍵が既定値です。
- 「鍵登録」フィールドでは、鍵を「英数字」とするか「16 進数字 (0 ~ 9、A ~ F)」とするか選択してください。
-
第 1 鍵、第 2 鍵、第 3 鍵、第 4 鍵のフィールドに、データを転送する際に使用する暗号化鍵を入力します。
WEP - オープン システム 残りの設定はグレー表示になっていて選択できません。 WEP - 共有鍵 WEP 鍵のモード = 64 ビット、128 ビットまたは 152 ビット。
既定値は 152 ビットです。
- 「既定の鍵」フィールドでは、既定値の鍵 (最初に試行した鍵) を選択してください。第 1 鍵が既定値です。
- 「鍵登録」フィールドでは、鍵を「英数字」とするか「16 進数字 (0 ~ 9、A ~ F)」とするか選択してください。16 進数字が既定値です。
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第 1 鍵、第 2 鍵、第 3 鍵、第 4 鍵のフィールドに、データを転送する際に使用する暗号化鍵を入力します。
WPA2 無線セキュリティ設定 説明 認証種別 設定 WPA および WPA2 (Wi-Fi Protected Access) は、無線デバイスの保護のためのより新しいプロトコルです。「WPA2 - 自動」オプションの 1 つを選択しておくと、デバイスで WPA2 が有効になっていない場合には WPA プロトコルを使用します。 WPA2 – PSK - ドロップダウン メニューから「暗号化種別」を選択します。オプションには、「AES」(既定)、「TKIP」、「自動」があります。
- グループ鍵交換間隔 を秒数で設定します。既定値は 86400 です。
- SonicWaveの場合、ドロップダウン メニューから「PMF オプション」を選択します。「保護された管理フレーム (PMF オプション)」を参照してください。
- 公開共有鍵の パスフレーズ を定義します。
WPA2 – EAP - SonicWave の場合、ドロップダウン メニューから「認証バランス方式」を選択します。「ローカル RADIUS サーバと EAP 認証バランスについて」を参照してください
- ドロップダウン メニューから「暗号化種別」を選択します。オプションには、「AES」(既定)、「TKIP」、「自動」があります。
- グループ鍵交換間隔 を秒数で設定します。既定値は 86400 です。
- SonicWaveの場合、ドロップダウン メニューから「PMF オプション」を選択します。「保護された管理フレーム (PMF オプション)」を参照してください。
WPA2 - AUTO - PSK - ドロップダウン メニューから「暗号化種別」を選択します。オプションには、「AES」(既定)、「TKIP」、「自動」があります。
- グループ鍵交換間隔 を秒数で設定します。既定値は 86400 です。
- SonicWaveの場合、ドロップダウン メニューから「PMF オプション」を選択します。「保護された管理フレーム (PMF オプション)」を参照してください。
- 公開共有鍵の パスフレーズ を定義します。
WPA2 - AUTO - EAP - SonicWave の場合、ドロップダウン メニューから「認証バランス方式」を選択します。「ローカル RADIUS サーバと EAP 認証バランスについて」を参照してください。
- ドロップダウン メニューから「暗号化種別」を選択します。オプションには、「AES」(既定)、「TKIP」、「自動」があります。
- グループ鍵交換間隔 を秒数で設定します。既定値は 86400 です。
- SonicWaveの場合、ドロップダウン メニューから「PMF オプション」を選択します。「保護された管理フレーム (PMF オプション)」を参照してください。
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