SonicOS 7 アクセス ポイント
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無線リソース管理の設定
無線リソース管理の設定は、「デバイス > アクセスポイント > 無線リソース管理」ページで行うことができます。
| オプション名 | 説明 |
|---|---|
| 無線リソース管理（RPM）を有効にする | このオプションを有効にすると、「ステーション品質のしきい値」と「無線品質のしきい値」の設定が有効になります。このオプションは、既定では無効になっています。 |
| ステーション品質のしきい値（1 ～ 50） |
無線クライアントの接続状況を追跡・評価するための、1 ～ 50 の 健常性指標です。指標値が高いほど、無線ステーションはより高いデータ速度で接続されており、パケット損失が少ないことを意味します。 ステーションの品質が構成されたしきい値を下回ると、無線クライアントは切断されます。
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| 無線品質のしきい値（1 ～ 50） |
電波帯の利用状況を追跡・評価するための、1～50 の健常性指標です。指標値が高いほど、無線帯域の利用率が低く、パケット損失が少ないことを意味します。 無線品質が構成されたしきい値を下回ると、無線送信電力が低下します。
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無線リソース管理の設定を構成するには、以下の手順に従います
- 「デバイス > アクセスポイント > 無線リソース管理」ページに移動します。
- 「無線リソース管理 (RPM) を有効にする」オプションを選択し、この機能を有効にします。
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「ステーション品質しきい値 (1-50)」について、1 ～ 50 の値を入力するか、既定の設定値 20 を受け入れます。
指標値が高いほど、無線ステーションはより高いデータ速度で接続されており、パケット損失が少ないことを意味します。ステーションの品質が構成されたしきい値を下回ると、無線クライアントは切断されます。
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「無線品質しきい値 (1-50)」について、1 ～ 50 の値を入力するか、既定の設定値 20 を受け入れます。
指標値が高いほど、無線帯域の利用率が低く、パケット損失が少ないことを意味します。無線品質が構成されたしきい値を下回ると、無線送信電力が低下します。
- 「適用」を選択します。
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