SonicOS 7 アクセス ポイント
- SonicOS 7 アクセス ポイント
- 設定
- アクセス ポイントの同期
- プロビジョニングの概要
- プロビジョニング プロファイルの作成/変更
- アクセス ポイントの管理
- ファームウェアの管理
- フロアプランの表示
- ステーション状況
- 侵入検知サービス
- 高度なIDP
- パケットキャプチャ
- 仮想アクセス ポイント
- RF 監視
- RF 解析
- RF スペクトラム
- FairNet
- Wi-Fi マルチメディア
- 3G/4G/LTE WWAN
- Bluetooth LE デバイス
- 無線リソース管理
- SonicWall サポート
仮想アクセス ポイント プロファイル設定
仮想アクセス ポイント プロファイルを設定するには、以下の手順に従います
- 「デバイス > アクセス ポイント > 仮想アクセス ポイント」に移動します。
- 新しいプロファイルを作成するには「追加」を選択し、既存のプロファイルを編集するには仮想アクセス ポイント プロファイルを選択して編集アイコンをクリックします。
- 「無線種別」を設定します。アクセス ポイントを仮想アクセス ポイントとして使用する場合、既定で「SonicPoint/SonicWave」に設定されます (現在のところサポートされる唯一の無線種別です)。
- 「プロファイル名」フィールドに、この仮想アクセス ポイント プロファイルのわかりやすい名前を入力します。後でこのプロファイルを新しい VAP に適用するときにわかりやすく、覚えやすい名前にするとよいでしょう。
-
「認証種別」をドロップダウン メニューから選択します。以下のオプションから選択します。
認証種別 定義 オープン 認証方法を特定しない。安全でないアクセスです。 共有 共有鍵が認証に使用され、基本的なセキュリティが確保されます。 両方 保護されない共有アクセス。 WPA2-PSK 信頼性の高い企業の無線クライアントで使用される、最良のセキュリティです。Windows ログインを使用したトランスペアレントな認証。Fast Roaming 機能をサポートします。認証に事前共有鍵を使います。 WPA2-EAP 信頼性の高い企業の無線クライアントで使用される、最良のセキュリティです。Windows ログインを使用したトランスペアレントな認証。Fast Roaming 機能をサポートします。拡張認証プロトコル (EAP) を使用します。 WPA2-AUTO-PSK WPA2 セキュリティを使用して接続を試行します。クライアントが WPA2 に対応していない場合、接続は既定で WPA に設定されます。認証には事前共有鍵を使用します。 WPA2-AUTO-EAP WPA2 セキュリティを使用して接続を試行します。クライアントが WPA2 に対応していない場合、接続は既定で WPA に設定されます。拡張認証プロトコル (EAP) を使用します。 選択された認証種別に基づいて、「ユニキャスト暗号」フィールドが表示されます。
ページに表示される設定は、選択したオプションに応じて異なります。
選択された「認証種別」に応じて、仮想 アクセス ポイント プロファイルの追加/編集ページには、追加のオプションのセクションが表示されます。
選択した内容によって次の手順が異なります。
- オープン: RADIUS 設定に関する「RADIUS サーバと RADIUS アカウント」を参照してください。
- 両方または共有: 設定に関する詳細は、「WEP 暗号化の設定」を参照してください。
- 事前共有鍵 (PSK) を必要とするオプション: 設定に関する詳細は、「WPA-PSK > WPA2-PSK 暗号化の設定」を参照してください。
- 拡張認証プロトコル (EAP) を必要とするオプション: 設定に関する詳細は、「RADIUS サーバと RADIUS アカウント」を参照してください。
Was This Article Helpful?
Help us to improve our support portal