SonicOS 7 アクセス ポイント
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ファームウェアをアクセスポイントにアップロードする
ローカルに保存されたファームウェアイメージファイルをアクセスポイントにアップロードできます。保存されるファイルは、公式の SonicWall ファームウェアバージョン、または手動で指定した URL からダウンロードされたファームウェアイメージです。
ファームウェアイメージをアクセスポイントにアップロードするには、以下の手順に従います:
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次のいずれかを実行して、ファームウェアイメージを取得し、ローカルワークステーションに保存します。
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「最新の SonicWall ファームウェアの入手」の説明に従って、公式の SonicWall バージョンをダウンロードします。
この手順では、ローカルコンピュータにイメージ ファイルを保存した後、「ファームウェアのアップロード」ダイアログにとどまります。
- 「特定の URL からのファームウェアのダウンロード」の説明に従って、手動で指定した URL からファームウェアイメージをダウンロードします。.
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- ファームウェアイメージをアップロードする場合は、目的のアクセスポイント種別の行の「動作」の下にある「ファームウェアのアップロード」を選択して、「ファームウェアのアップロード」ダイアログ ボックスを開きます。software.sonicwall.com へのリンクを使用してイメージファイルをダウンロードした場合、ダイアログは既に開いています。
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「ファームウェアのアップロード」ダイアログで、「参照」を選択し、保存されたイメージに移動して選択します。「ファームウェアのアップロード」ダイアログに、ファームウェア イメージ名が表示されるようになりました。
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「ファームウェアのアップロード」ダイアログで、「アップロード」を選択します。
ファームウェアイメージは、セキュリティ装置のバッファにアップロードされます。アップロード中、「状況」にアップロードの割合が示されます。
アップロードが完了すると、「バージョン」列に新しいファームウェア バージョンが表示されます。アクセスポイントが接続されている場合は、ファームウェアバージョンが自動的にプッシュされ、「状況」の表示がファームウェアイメージの準備完了を示すチェックマークに変わり、「ビルド日」にイメージの作成日付が表示されます。現在、アクセスポイントは新しいファームウェアを実行しています。
- ダウンロードしたファームウェアをバッファから消去するには、「ファームウェアのリセット」をクリックします。「状況」インジケータと「ビルド日」は既定の表示に戻ります。
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