SonicOS 7 アクセス ポイント
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アクセスポイントのスキャン
アクティブスキャンは、セキュリティ装置の起動時に実行されます。起動後にスキャンを命令した場合、無線クライアントの接続は数秒間切断されます。スキャンはトラフィックに次のように影響します。
- 非永続的で処理状態を把握しないプロトコル (HTTP など) には悪影響を及ぼしません。
- 永続的な接続 (FTP などのプロトコル) の場合は、接続状態が悪くなるか、切断されます。
- WiFiSec 接続は、クライアントが切断に気付かないように自動的に再確立され、再開される必要があります。
「すべてスキャン」をクリックすると、スキャン実行中に動作中の無線クライアントすべてが切断されます。サービスの中断が問題になる場合は、SonicWall セキュリティ装置がアクセスポイントモードにある間はスキャンを命令しないことをお勧めします。アクティブなクライアントがなくなるまで、または一時的な切断であれば許容されるようになるまで待ちます。
スキャンを実行するには、以下の手順に従います:
- 「デバイス > アクセスポイント > IDS」ページに移動します。
- 「表示形式」で: 「アクセスポイント」ドロップダウンメニュー (テーブルの最上部)で、すべてのデバイスをスキャンするには「すべてのアクセスポイント」を選択し、単一のデバイスをスキャンするには特定のアクセスポイントを選択します。
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テーブルの上部で:
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すべてのアクセスポイントをスキャンする場合には、「すべてスキャン」をクリックします。
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アクセスポイントだけをスキャンする場合、「表示形式: アクセスポイント」ドロップダウン メニューからアクセスポイントを選択し、「--アクセスポイントのスキャンを実行--」のドロップダウンメニューで、「 両方の無線のスキャン」、「無線 (2.4GHz) のスキャン」または「無線 (5GHz) のスキャン」オプションのいずれかを選択します。
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- スキャンを実行することを確認します。
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