SonicOS 7 アクセス ポイント

アクセス種別へのトラフィックの割り当て

WMM はアクセス ポイントに対して、複数の優先順位アクセス種別に対して複数のキューを実装するように要求しています。アクセス ポイントは、アプリケーションまたはファイアウォールが提供する IP データ内のサービス種別 (TOS) 情報に基づいて、トラフィック種別を区別します。SonicWall セキュリティ装置は、WMM アクセス種別に以下の 2 つの方法でトラフィックを割り当てます。

  • ファイアウォール サービスとアクセス ルールの指定
  • VLAN タグ付け

ファイアウォール サービスとアクセス ルールの指定

特定のポートを使用するサービスに優先順位を付けて、適切な伝送キューに入れます。例えば、ポート 2427 に送信される UDP トラフィックをビデオ ストリームとみなすことができます。「オブジェクト > サービス >サービス オブジェクト」ページでユーザ定義サービスを追加します。詳細は、『SonicOS ポリシー』を参照してください。

新しいサービスに対して少なくとも 1 つのアクセス ルールが「ポリシー > ルールとポリシー > アクセス ルール」ページで追加されている必要があります。例えば、そのようなサービスが LAN ゾーン上のステーションから WLAN ゾーン上の無線クライアントに対して実行される場合は、アクセス ルールを「ルールの追加」ウィンドウで構成できます。「ルールの追加」ウィンドウの「トラフィック シェイピング」タブでは、明示的な DSCP 値が定義されます。

後に、送信先ポート 2427 で UDP プロトコルを使用してパケットがファイアウォールを通してアクセス ポイントに送信されるときに、それらの TOS フィールドはアクセス ルール内の QoS 設定に従って設定されます。

VLAN タグ付け

SonicWave、SonicPoint N および AC では、同一の VLAN ID を使用して VLAN と接続するように仮想アクセス ポイントを構成できるため、仮想アクセス ポイントを介した VLAN 内の優先順位付けが可能です。VLAN トラフィックに対する優先順位はファイアウォール アクセス ルールを通して設定可能です。

ファイアウォール アクセス ルールは、例えば 2427 番ポートに向けられた UDP サービスに対する優先順位を設定するのと同様ですが、送信元送信先 は WLAN から WLAN へのルールであるため、WLAN サブネットのような VLAN (VAP を介した VLAN) インターフェースで構成します。詳細は、『SonicOS ポリシー』を参照してください。

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