SonicOS 7 アクセスポイント

前提条件

仮想アクセスポイントを設定する前に、以下に注意してください。

各 SonicWall アクセスポイントが、仮想アクセスポイントに対して明示的に有効にする必要があります。確認するには、「デバイス > アクセスポイント > 設定」ページに移動します。「SonicPoint/SonicWave プロビジョニングプロファイル > 一般設定: 有効」オプションの編集アイコンをクリックし、VAP を有効にします。
アクセスポイントのプロビジョニングが行われるようにするには、アクセスポイントを SonicWall ネットワークセキュリティ装置上の WLAN ゾーンにリンクする必要があります。
VAP と共に VLAN を使用するときは、物理アクセスポイントの検出パケットと配布パケットにタグ付けされないようにする必要があります (ファイアウォール上の VLANサブインターフェースにネイティブに終端されている場合を除く)。
また、アクセスポイントによって VLAN タグが付けられた VAP パケットが、ネットワーク上の中間デバイス (VLAN 対応スイッチなど) によって変更されずに (カプセル化されず、二重カプセル化もされずに) 配信されるようにする必要もあります。
アクセスポイントの最大数制限は、 SonicWall セキュリティ装置に応じて異なります。

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