SonicOS 7 アクセス ポイント
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パケットキャプチャ
「デバイス > アクセスポイント > パケットキャプチャ」機能は、クライアントから無線データを収集し、読解可能なファイルとして出力するために使用できる、詳しい無線トラブルシューティング種別を提供します。この機能は SonicWave アクセスポイントでサポートされています。
スキャン無線のアンテナは 1 x 1 なので、一部のデータフレームはハードウェアの制約によりスキャン無線でキャプチャできません。
「パケットキャプチャ」ページには、SonicWave の状況、キャプチャされたパケットの数、パケットバッファのサイズが表示されます。右側で SonicWave にマウスカーソルを重ね、各 SonicWave のキャプチャ設定を構成します。
構成ダイアログでモード、帯域、およびチャンネルを構成し、特定のチャンネルの無線パケットをキャプチャすることができます。最大で 5 つまで送信元および送信先 MACアドレスを構成できます。構成したい SonicWave の編集アイコンをクリックします。
構成した SonicWave 無線のいずれかのデータをキャプチャするには、「パケットキャプチャ」ページで当該行の「ダウンロード」をクリックします。キャプチャファイルには、“wirelessCapture_[SW 名].cap” という形式で名前が付きます。ここで、SW 名 は、SonicWave の名前です。ファイルの読み取りには Wireshark™ を使用できます。
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