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クラウド ゲートウェイ アンチウイルスの設定
クラウド ゲートウェイ アンチウイルス機能を有効にするには、以下の手順に従います。
- 「セキュリティ サービス > ゲートウェイ アンチウイルス > クラウド アンチウイルスのグローバル設定」に移動します。
- 「クラウド アンチウイルス データベースを有効にする」を選択します。(このオプションは既定でオンになっています。)
特定のクラウド シグネチャを執行対象から除外することもできます。これで、偽陽性による誤検出の問題を軽減したり、特定のウイルス ファイルを必要に応じてダウンロードしたりできます。
除外リストを設定するには、以下の手順に従います。
- 「クラウド アンチウイルス データベース除外の設定」を選択します。「クラウド アンチウイルス除外の追加」ダイアログが表示されます。
- 「クラウド アンチウイルス シグネチャ ID」フィールドにシグネチャ ID を入力します。ID は数値でなければなりません。
-
「追加」を選択します。
追加するシグネチャ ID ごとに前の 2 つのステップを繰り返します。
- 必要に応じて、シグネチャ ID を更新します。
- 「リスト」フィールドでシグネチャ ID を選択します。
- 更新後のシグネチャを「クラウド アンチウイルス シグネチャ ID」フィールドに入力します。
- 「更新」をクリックします。
- 必要に応じて、以下の削除を行います。
- 特定のシグネチャ ID を削除する場合は、「リスト」フィールドで削除する ID を選択し、「削除」を選択します。
- すべてのシグネチャ、「すべて削除」を選択します。
- シグネチャの最新情報を表示するには、リスト内のシグネチャ ID を選択して、「シグネチャ情報」ボタンを選択します。シグネチャの情報が SonicAlert ウェブサイトに表示されます。
- クラウド アンチウイルス除外リストの設定を完了したら、「OK」をクリックします。
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