SonicOS 7 セキュリティ サービス

侵入防御 サービス ポリシー

このセクションでは、管理者が個々の攻撃に対する設定を行えます。

  1. 表示する攻撃の種別を特定します。種別で並べ替えるには、「種別」リストで種別を選択します。優先順位で並べ替えるには、「優先順位」リストで優先順位レベルを選択します。
  2. 設定する攻撃の種別を特定した後、その行にある「Config/Edit (構成/編集)」をクリックします。選択した攻撃の「IPS シグネチャ設定」に関する具体的な情報が得られるダイアログ ボックスが表示されます このダイアログ ボックスの上部には、選択した「シグネチャ」行からの情報が設定されています。
  3. 編集が必要な各種別のダイアログ ボックスで以下のフィールドを設定します。

    • 防御 - この種別の攻撃に対する攻撃の防御を有効にするか、無効にするか、攻撃種別に対する既定のグローバル設定を使用するかをリストから選択します。
    • 検知 - この種別の攻撃に対する攻撃の検知を有効にするか、無効にするか、攻撃種別に対する既定のグローバル設定を使用するかをリストから選択します。
    • 包含するユーザ/グループ - この攻撃種別でどのユーザまたはグループを含めるかをリストから選択します。
    • 除外するユーザ/グループ - この攻撃種別でどのユーザまたはグループを除外するかをリストから選択します。
    • 包含する IP アドレス範囲 - この攻撃種別で含める IP アドレス範囲をリストから選択します。
    • 除外する IP アドレス範囲 - この攻撃種別で除外する IP アドレス範囲をリスト ボックスから選択します。
    • スケジュール - この攻撃種別に対して攻撃の防御を強制する時間範囲をリストから選択します。
    • ログ冗長フィルタ (秒) - フィルタを設定する時間 (秒単位) を入力するか、「種別設定を使用する」を選択します。
  4. 保存 - このオプションを選択すると「侵入防御」ページに戻ります。変更が適用されます。
  5. キャンセル - このオプションを選択すると変更が破棄されます。

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