SonicOS 7 セキュリティ サービス

シグネチャ グループ

  • 3つの異なる危険レベルごとに異なる保護を選択できます。
    • 高危険度のスパイウェア
    • 中危険度のスパイウェア
    • 低危険度のスパイウェア
  • すべて防御 - このレベルの攻撃すべてについて検知、ログ記録、防御を行うには、このオプションを選択します。

    SonicWall では、「高危険度のスパイウェア」と「中危険度のスパイウェア」の各シグネチャ グループで「すべて防御」を有効にして、特に大きな損害や混乱につながるスパイウェア アプリケーションに対してアンチスパイウェア防御を実施することを推奨しています。スパイウェアに関するログ記録と警告のために、「すべて検知」を有効にすることもできます。

  • すべて検知 - 検知とログ記録のみを行うには、このオプションを選択します。
  • ログ冗長フィルタ (秒) - 同じ攻撃に対するエントリによってログ記録の負荷が過剰になるのを防ぐには、このフィールドに値を入力します。例えば、30 秒という値を入力した場合、その期間に 100 回の SubSeven 攻撃があったとしても、その 30 秒間にログに記録されるのは 1 回の攻撃だけとなります。
  • 設定の構成 - 攻撃レベルの図の上に表示されるボタンの 1 つです。「アンチスパイウェア設定」ダイアログ ボックスを表示します。
    • アンチスパイウェア 設定
      • SMTP 応答を無効にする - 電子メールまたは添付ファイルの中のウイルスが検出されたときに、SonicWall アンチスパイウェアからクライアントに宛てた電子メール メッセージ (SMTP) の送信を抑止するには、このチェックボックスをオンにします。
    • HTTP クライアント不要の通知
      • HTTP クライアント不要の警告通知を有効にする - このチェックボックスをオンにすると、その下のボックスに、要求が遮断されたときに表示されるメッセージを入力できます。
    • アンチスパイウェア除外リスト
      • アンチスパイウェア除外リストを有効にする - 除外リストによってスパイウェアを制限できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。セキュリティ装置は、指定されたアドレス オブジェクトまたは IP 範囲についてアンチスパイウェアの強制適用を回避します。このチェックボックスをオンにすると、除外オブジェクトのアドレスを指定するために、以降のフィールドが使用可能になります。
      • 除外リストに追加するアドレス オブジェクトまたはアドレス範囲を選択します。
  • シグネチャ データベースの更新 - クリックすると、シグネチャタブにあるリストが再表示されます。ダイアログ ボックスが表示され、変更するスケジュールに関する詳細情報の入力が求められます。
  • 設定のリセット - クリックすると、設定が工場出荷時の状態にリセットされます。ダイアログ ボックスが表示され、変更するスケジュールに関する詳細情報の入力が求められます。

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