SonicOS 7 セキュリティ サービス
- SonicOS 7 セキュリティ サービス
- サマリ
- コンテンツ フィルタの設定
- SonicWall ゲートウェイ アンチウイルス サービスの管理
- アンチスパイウェア サービス
- 侵入防御 サービス
- 地域 IP フィルタの設定
- ボットネット フィルタの設定
- アプリケーション制御の設定
- SonicWall サポート
セキュリティ サービス設定
セキュリティ サービス設定には、以下の設定が含まれます。
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セキュリティ サービス設定
セキュリティ レベルには次の 2 つの選択肢があります。
- 最高度セキュリティ (推奨) — この設定では、脅威レベルに関係なく、すべてのトラフィックの検査が行われます。
- パフォーマンスの最適化 - 検査の対象を脅威レベルが高または中のトラフィックに制限します。スループットは向上しますが、その代わりにセキュリティが最高レベルではなくなります。
SonicOS DPI クラスタリングを使用すると、最高のセキュリティ設定でのパフォーマンスが向上します。
- ISDN 接続のためにアンチウイルス トラフィックを抑える — この設定を有効にすると、SonicWall アンチウイルスで更新を 1 日 1 回 (24 時間に 1 回) のみチェックし、"常時" インターネット接続していないユーザの送信トラフィックの頻度を減らすことができます。
- 侵入防御、ゲートウェイ アンチウイルス、およびアンチスパイウェア データベースの再ロード中はすべてのパケットを破棄する - IPS、GAV、アンチスパイウェアのデータベースの更新中は、すべてのパケットを破棄することを SonicWall ネットワーク セキュリティ装置に指示するには、このオプションを選択します。
- ゲートウェイ アンチウイルスとアンチスパイウェアに対する HTTP クライアント不要通知タイムアウト — HTTP クライアント不要通知は、HTTP サーバから入り込んだ脅威が検知されたときにユーザに通知します。HTTP サーバから入り込んだ脅威が ゲートウェイ アンチウイルス または アンチスパイウェアに検出されたときに、SonicWall ネットワーク セキュリティ装置がユーザに通知するまでのタイムアウト時間を設定します。既定のタイムアウトは 1 日 (86400 秒)、最小値は 10 秒、最大値は 2147483647 秒です。これにより、装置がクライアント システムからの確認通知を待つ時間の長さが定義されます。
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