SonicOS 7 セキュリティ サービス
- SonicOS 7 セキュリティ サービス
- サマリ
- コンテンツ フィルタの設定
- SonicWall ゲートウェイ アンチウイルス サービスの管理
- アンチスパイウェア サービス
- 侵入防御 サービス
- 地域 IP フィルタの設定
- ボットネット フィルタの設定
- アプリケーション制御の設定
- SonicWall サポート
セキュリティ サービスに関する情報
このセクションで使用できるシグネチャのインポート機能は、(セキュリティ上の理由から) 広帯域インターネットにおいて信頼できる接続が不可能または望ましくないネットワークを想定して設計された機能です。シグネチャのインポート機能を使用すると、最新のシグネチャを自由に更新できます。
- シグネチャを MySonicWall アカウントから別のコンピュータ、USB ドライブ、その他のメディアにダウンロードします。
- その後、ファイアウォールにシグネチャをアップロードします。
次の要件を満たすすべての SonicWall ネットワーク セキュリティ装置で、同じシグネチャ更新ファイルを使用できます。
- デバイスがそれぞれ同じ MySonicWall アカウントに登録されている
- 機器がそれぞれ SonicWall ネットワークセキュリティ装置の同一クラスに属している
シグネチャ ファイルを手動で更新するには、次の手順に従います。
- 「セキュリティ サービス > サマリ」に移動します。
- 「セキュリティ サービスに関する情報」セクション (ページの一番下まで) スクロールします。
- 機器の「シグネチャ ファイル ID」を記録します。
-
SonicWall ネットワーク セキュリティ装置の登録に使用した MySonicWall アカウントにログオンします。
シグネチャ ファイルは、そのシグネチャ ファイルをダウンロードした MySonicWall アカウントに登録されているネットワーク セキュリティ装置上でのみ使用できます。
- 「リソース & サポート > ダウンロード センター」に移動します。
- 「シグネチャのダウンロード」をクリックします。
- 「シグネチャ ID:」の隣にあるプルダウン ウィンドウで、ファイアウォール用の適切なSFID を選択します。
-
「ここを選択してシグネチャ ファイルをダウンロードしてください。」を選択して、シグネチャの更新ファイルをダウンロードします。
残りの手順は、インターネットから切断されている間でも実行することができます。
- ネットワーク セキュリティ装置の管理インターフェースで「セキュリティ サービス > サマリ」ページに戻ります。
- 「シグネチャのインポート」の横にある「インポート」ボタンをクリックします。
- ファイル ダイアログが表示されたら、シグネチャ更新ファイルの場所に移動します。
- 「開く」を選択します。ファイアウォール上で有効になっているセキュリティ サービス用のシグネチャをアップロードします。
- 「適用」をクリックします。
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