SonicOS 7 一致オブジェクト

RADIUS によるキャプティブ ポータル認証用のゾーンの設定

RADIUS によるキャプティブ ポータル認証を構成するには、以下の手順に従います

  1. ゾーンの設定」ダイアログで、「ゲスト サービス」タブをクリックします。

  2. ゲスト サービスを有効にする」オプションを選択します。オプションが使用可能になります。
  3. キャプティブ ポータル認証を有効にする」を選択します。「構成」が使用可能になります。
  4. 構成」をクリックします。

  5. ユーザ定義ポータル認証設定」セクションで:
    1. 内部キャプティブ ポータル ベンダーの URL を「内部キャプティブ ポータル ベンダー URL」フィールドに入力します。
    2. 外部キャプティブ ポータル ベンダーの URL を「外部キャプティブ ポータル ベンダー URL」フィールドに入力します。
  6. RADIUS サーバ属性の設定」セクション:
    1. キャプティブ ポータル ウェルカム URL 送信元」からキャプティブ ポータル ウェルカム URL のソースを選択します。

      • RADIUS から (既定)。ステップ c に進みます。
      • ユーザ定義。次のオプションが使用可能になります。
    2. ウェルカム URL を「ユーザ定義キャプティブ ポータル ウェルカム URL」フィールドに入力します。
    3. セッション タイムアウト制限の送信元を「セッション タイムアウト送信元」から選択します。

      • RADIUS から (既定)。ステップ f に進みます。
      • ユーザ定義。次のオプションが使用可能になります。
    4. ユーザ定義無動作時 タイムアウト送信元」からセッション タイムアウト期間のタイプを選択します。

      • 時間
      • 日 (既定)
    5. 制限値をフィールドに入力します。
    6. 無動作時タイムアウトの送信元を「無動作時タイムアウト送信元」から選択します。

      • RADIUS から (既定)。ステップ 7 に進みます。
      • ユーザ定義。次のオプションが使用可能になります。
    7. ユーザ定義無動作時 タイムアウト送信元」から無動作時タイムアウト期間のタイプを選択します。

      • 時間
      • 日 (既定)
    8. 期間の制限値をフィールドに入力します。
  7. RADIUS 認証設定」セクションで、「RADIUS 認証方式」から認証方式を選択します。

    • CHAP (既定)
    • PAP - 暗号化
    • PAP -平文
  8. 保存」をクリックします。

Was This Article Helpful?

Help us to improve our support portal

Techdocs Article Helpful form

  • Hidden
  • Hidden

Techdocs Article NOT Helpful form

  • Still can't find what you're looking for? Try our knowledge base or ask our community for more help.
  • Hidden
  • Hidden