SonicOS 7 一致オブジェクト
- SonicOS 7
- ゾーン
- アドレス
- サービス
- URI リスト
- 一致オブジェクト
- スケジュール
- 動的グループ
- 電子メール アドレス
- SonicWall サポート
RADIUS によるキャプティブ ポータル認証用のゾーンの設定
RADIUS によるキャプティブ ポータル認証を構成するには、以下の手順に従います
-
「ゾーンの設定」ダイアログで、「ゲスト サービス」タブをクリックします。
- 「ゲスト サービスを有効にする」オプションを選択します。オプションが使用可能になります。
- 「キャプティブ ポータル認証を有効にする」を選択します。「構成」が使用可能になります。
-
「構成」をクリックします。
- 「ユーザ定義ポータル認証設定」セクションで:
- 内部キャプティブ ポータル ベンダーの URL を「内部キャプティブ ポータル ベンダー URL」フィールドに入力します。
- 外部キャプティブ ポータル ベンダーの URL を「外部キャプティブ ポータル ベンダー URL」フィールドに入力します。
- 「RADIUS サーバ属性の設定」セクション:
「キャプティブ ポータル ウェルカム URL 送信元」からキャプティブ ポータル ウェルカム URL のソースを選択します。
- RADIUS から (既定)。ステップ c に進みます。
- ユーザ定義。次のオプションが使用可能になります。
- ウェルカム URL を「ユーザ定義キャプティブ ポータル ウェルカム URL」フィールドに入力します。
セッション タイムアウト制限の送信元を「セッション タイムアウト送信元」から選択します。
- RADIUS から (既定)。ステップ f に進みます。
- ユーザ定義。次のオプションが使用可能になります。
「ユーザ定義無動作時 タイムアウト送信元」からセッション タイムアウト期間のタイプを選択します。
- 分
- 時間
- 日 (既定)
- 制限値をフィールドに入力します。
無動作時タイムアウトの送信元を「無動作時タイムアウト送信元」から選択します。
- RADIUS から (既定)。ステップ 7 に進みます。
- ユーザ定義。次のオプションが使用可能になります。
「ユーザ定義無動作時 タイムアウト送信元」から無動作時タイムアウト期間のタイプを選択します。
- 分
- 時間
- 日 (既定)
- 期間の制限値をフィールドに入力します。
-
「RADIUS 認証設定」セクションで、「RADIUS 認証方式」から認証方式を選択します。
- CHAP (既定)
- PAP - 暗号化
- PAP -平文
- 「保存」をクリックします。
Was This Article Helpful?
Help us to improve our support portal