SonicOS 7 一致オブジェクト
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事前定義ゾーン
ファイアウォールには、デバイスに応じた事前定義ゾーンがあります。
SonicWall セキュリティ装置の事前定義セキュリティ ゾーンは変更できません。
ゾーン | 機能 |
DMZ | 通常はパブリックアクセス可能なサーバで使用され、ネットワークの設計に応じて 1 ~ 4 個のインターフェースで構成できます。 |
LAN | ネットワークの設計に応じて複数個のインターフェースで構成されます。各インターフェースには別々のネットワーク サブネットが接続されますが、グループ化することで 1 つのエンティティとして管理することができます。 |
MGMT | 装置管理に使用され、管理インターフェースだけを含みます。他のゾーンのインターフェースも SonicOS 管理用に有効化できますが、MGMT ゾーン/インターフェースを使用すると、管理専用の独立したゾーンによるセキュリティ強化を図ることができます。 |
マルチキャスト | IP マルチキャストをサポートします。IP マルチキャストとは、1 つの送信元から同時に複数のホストに IN パケットを送信する手法です。 |
SSLVPN | SonicWall NetExtender クライアントを使用してリモート アクセスを保護する場合に使用されます。 |
VPN | 安全なリモート接続を簡単に実現するために使用される仮想ゾーンです。 |
WLAN |
SonicWall SonicPoint および SonicWave に対するサポートを提供します。このゾーンを Opt ポートに割り当てると、SonicPoint の規制が適用され、SonicPoint 非対応デバイスから受信されたパケットがすべて自動的に削除されます。WLAN ゾーンでは、以下がサポートされます。
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WAN | 複数のインターフェースで構成できます。セキュリティ装置の WAN フェイルオーバー機能を使用する場合、WAN ゾーンに 2 つ目のインターネット インターフェースを追加する必要があります。 |
インターフェースを 1 つのセキュリティ ゾーンにグループ化しても、そのゾーン内に 1 つのインターフェースを割り当てる必要はあります。
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