SonicOS 7 一致オブジェクト
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一致オブジェクトの設定
一致オブジェクトを構成するには、以下の手順に従います
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「オブジェクト > 一致オブジェクト」ページに移動します。
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「追加」を選択します。「一致オブジェクトの設定」ダイアログが表示されます。
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「オブジェクト名」フィールドにわかりやすいオブジェクト名を入力します。
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ドロップダウン メニューから「一致オブジェクト種別」を選択します。ここでの選択内容はこの画面に表示されるオプションに影響します。一致オブジェクト種別の説明については、「一致オブジェクトについて」を参照してください。
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ドロップダウン メニューから「一致種別」を選択します。一致オブジェクトの種別によって選択肢が変わります。
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「入力形式」で、照合するテキスト パターンとして「英数字」を選択します。バイナリ コンテンツを照合する場合は、「16 進数」を選択します。
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「内容」テキスト ボックスに、照合するパターンを入力します。
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追加アイコンをクリックします。「リスト」フィールドに内容が表示されます。同じ手順を繰り返して、照合する他の要素を追加します。
「一致種別」が「正規表現一致」の場合、あらかじめ定義されている正規表現のいずれかを選択し、種別をクリックして「リスト」に追加します。個別正規表現を「内容」フィールドに入力し、「追加」をクリックして「リスト」に追加することもできます。
または、「ファイルからロード」アイコンをクリックして、テキスト ファイルから要素のリストをインポートすることができます。ファイル内の各要素は、1 行に 1 つずつ記述されている必要があります。
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「保存」をクリックします。「オブジェクト > 一致オブジェクト」ページに、オブジェクト種別が「アプリケーション リスト」であるオブジェクト名のリストが表示されます。その後、アプリケーション ルール ポリシーまたはアプリ ベースのルート ポリシーを作成するとき、このオブジェクトを選択できます。
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