SonicOS 7 一致オブジェクト
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電子メール アドレス オブジェクトの設定
電子メール アドレス オブジェクトの設定を構成するには、以下の手順に従います
- 「オブジェクト > 一致オブジェクト > 電子メール アドレス」に移動します。
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ページの上部にある「追加」をクリックします。「電子メール アドレス オブジェクトの設定」ダイアログが表示されます。
- 「電子メール ユーザ オブジェクト名」フィールドに電子メール アドレス オブジェクトに対するわかりやすい名前を入力します。
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「一致種別」で、以下のいずれかを選択します。
- 「完全一致」 – 入力した電子メール アドレスとの厳密な照合を行う場合に使用します。
- 「部分一致」 - 入力した電子メール アドレスの任意の部分で照合を行う場合に使用します。
- 「正規表現一致」 – 正規表現と電子メール アドレスとの照合を行う場合に使用します。
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「内容」フィールドで、電子メール ID の追加アイコンをクリックします。
- 例えば、ドメインに対して照合を行うには、前の手順で「部分一致」を選択し、「内容」フィールドでドメイン名を @ に続けて入力します (例: @sonicwall.com)。個々のユーザに対して照合を行うには、前の手順で「完全一致」を選択し、「内容」フィールドに完全な電子メール アドレスを入力します (例: jsmith@sonicwall.com)。
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要素のリストをテキスト ファイルからインポートするには、アップロードアイコンをクリックします。ファイル内の各要素は、1 行に 1 つずつ記述されている必要があります。
ユーザのリストを含む電子メール アドレス オブジェクトを定義することで、アプリケーション ルールを使用してグループをシミュレートできます。
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「保存」をクリックします。
電子メール アドレス オブジェクトが作成され、テーブルに表示されます。
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