SonicOS 7 アンチスパム
アンチスパムのアクティブ化
アンチスパムの登録が済んだら、アクティブにして、スパム、フィッシング、およびウイルス メッセージに対するファイアウォール レベルの保護を開始します。
アンチスパムをアクティブにするには、以下の手順に従います
- 「ポリシー | アンチスパム > 設定」に移動します。
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「グローバル設定」タブで、「アンチスパム サービスを有効にする」をクリックして、アンチスパム機能を有効にします。アンチスパム サービスを有効にした場合の効果を説明するとともに、処理の続行に対する同意を求めるメッセージが表示されます。
SonicWall アンチスパム サービスを有効にすると、次の処理が行われます:
- RBL フィルタを無効にしてその設定をオーバーライドします。SonicWall GRID システムは、IP 評価チェック機能を提供します。
- GAV を有効にする (個別にライセンスされていてまだ有効になっていない場合)
- システム生成による NAT ポリシーおよびファイアウォール アクセス ルールを作成して有効化します。
- 既存のメール サーバに対する個別ユーザ NAT およびルール ポリシーを無効化します。
確認警告で「続行」をクリックすると、EULA のリンク先に記載された契約の利用条件に合意したものと見なされます。確認警告で「続行」をクリックすると、EULA のリンク先に記載された契約の利用条件に合意したものと見なされます。
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先へ進むには、「続行」をクリックします。使用されるメール サーバについての別のメッセージが表示されます。
- 「次へ」ボタンを選択します。サーバに関する情報を要求するダイアログが表示されます。ダイアログの各設定には、システムから取得した情報が入力されています。
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必要に応じて、情報を変更します。
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「次へ」ボタンを選択します。インストール中に作成されるものを説明するメッセージが表示されます。
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「確認」をクリックします。
アンチスパム アプリケーションがインストールされると、以下のことが可能になります。
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ジャンク ボックスのダウンロードおよびインストール。「ジャンク ストアのインストール」を参照してください。
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電子メール脅威種別の構成。「電子メール脅威種別の構成」を参照してください。
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