SonicOS 7 アンチスパム
LDAP マッピングの追加
Microsoft Windows 環境を使用している場合は、「LDAP マッピングの追加」タブで NetBIOS ドメイン名を指定する必要があります。
NetBIOS ドメイン名は、Windows 2000 以前のドメイン名と呼ばれることもあります。
LDAP マッピングを追加するには、以下の手順に従います
- ドメイン名を決定します。
- ドメイン コントローラにログインします。
- 「スタート > すべてのプログラム > 管理ツール > Active Directory ドメインと信頼関係」を選択します。
- 「Active Directory ドメインと信頼関係」ダイアログでドメインを選択します。
- 「操作」を選択します。
- 「プロパティ」をクリックします。ドメインの「プロパティ」ダイアログの「一般」ビューに、ドメイン名が表示されます。
- ドメイン名を記録します。
-
「ポリシー | アンチスパム > LDAP 構成」の「LDAP マッピングの追加」パネルに移動します。
- 「別のサーバを使用した認証を有効にする」オプションを有効にして、その後のオプションを起動します。
- 使用している LDAP サーバ種別をドロップダウン メニューから選択します。
- 「プライマリ サーバ名または IP アドレスとポート」および「セカンダリ サーバ名または IP アドレスとポート」を両方入力して、プライマリ サーバとセカンダリ サーバ間のマッピングを作成します。
- 残りのフィールドを入力し、「保存」をクリックして割付を完了します。
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