新しい LDAP サーバを構成して、ユーザ単位のアクセスおよび管理を有効にします。
アンチスパムは、既存の Active Directory サーバまたは LDAP サーバを使用して、個人用ジャンク ボックスにログインするエンド ユーザの認証を行います。「ポリシー | アンチスパム > LDAP 構成」ページで情報を正しく入力しないと、自分のジャンク ボックスへのログインが許可されているユーザの完全なリストが返されません。このリストに含まれていないユーザについては、その電子メールはフィルタリングされるのに、ユーザが個人用のジャンク ボックスにログインできません。
LDAP 設定に情報を適切に入力するには、「LDAP 設定」タブ、「LDAP クエリ パネル」タブ、「LDAP マッピングの追加」タブの設定を完了する必要があります。
LDAP サーバを追加するには、以下の手順に従います
「+LDAP の追加」をクリックします。「LDAP サーバの追加」ダイアログが表示されます。
「LDAP 設定」タブで、「新しい LDAP サーバの設定を構成します。
プライマリおよびセカンダリ名と IP アドレスには、ハイフン (-) とピリオド (.) を含む英数字を 200 文字まで使用できますが、空白は使用できません。例:
192.168.4.100
host-name123.com
セカンダリ サーバまたは IP — セカンダリ LDAP サーバのサーバ名または IP アドレスです。
「セカンダリ サーバ名または IP アドレス」および「ポート番号」オプション (赤色) は、「拡張 LDAP マッピング フィールドを表示する」を「設定」セクションで選択した場合にのみ表示されます。
LDAP ページ サイズ — LDAP サーバ上で問い合わせが行われる最大ページ サイズを入力します。既定値は 100 です。
問い合わせが行われる最大ページ サイズを指定する設定は、Active Directory を含む多数の LDAP サーバにあります。LDAP ページ サイズの設定が最大ページ サイズを超えている場合、LDAP サーバでもパフォーマンス上の問題が発生する可能性があります。この項目の調整が必要になる状況は滅多にありませんが、その場合は SonicWall テクニカル サポートまでお問い合わせください。
以下の場合は、このオプションを無効にすることで、管理者およびユーザのログイン処理速度を上げることができます。
念のために、照会を無効にした後、ログインから遮断されるユーザがいないかどうかテストしてください。データや設定が失われることはありません。
ユーザの LDAP ログイン方式を構成します。
匿名を許可する (既定) – 多くの LDAP サーバは、要求されれば誰にでもユーザのリストを提供するように構成されています。これを匿名バインドと呼びます。
まずこのオプションを選択してから、テストを行います。ステップ 9 を参照してください。
「ログイン」を選択した場合、「ユーザ名」と「パスワード」を指定してください。
ユーザ名は、ユーザによる LDAP リソースへのアクセスを許可するために使用される資格情報です。LDAP サーバの種別ごとにログイン名の形式があります。利用するサーバに適した形式を使用してください。
形式の違いの例を確認するには、「ログイン名」フィールドの隣にある疑問符アイコンを選択します。