KVM 用 SMA 10.2 導入ガイド
コマンドラインインターフェースに接続する
コマンド ライン インターフェース (CLI) は、特定のタスクを実行するためにコマンドを入力することで、KVM 用 SMA 500v 仮想装置と対話するためのテキストのみの機構です。CLI は SSH を介して起動できます。
SSH を介して KVM 用 SMA 500v に接続するには、以下の手順に従います
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「KVM 用 SMA 500v の設定を表示する」の説明に従い、「概要」ページを表示します。
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「パブリック IP アドレス」を見つけます。
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SSH アプリケーションで、KVM 用 SMA 500v プライベート キーを使用し、次のコマンドを入力して認証します。
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ssh -i SMAPrivateKey.key admin@<KVM 用 SMA 500v パブリック IP>
例:
ssh -i SMAPrivateKey.key admin@13.64.78.65
管理の場合は、admin アカウントを使用してログインします。
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警告が表示された場合は、ログインに進むために「yes」を入力します。
「コマンド ライン インターフェースを使用する」に進みます。
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