• Secure Mobile Access 10.2
• はじめに
• 始める前に
  • サポート対象プラットフォーム
  • KVM/QEMU
  • ハードウェア支援による完全仮想化
  • 準仮想化
  • MySonicWall アカウントを作成する
• KVM 用 SMA 500v 仮想装置をインストールする
  • Linux サーバ システムを準備する
  • KVM 用 SMA 500v イメージを入手する
  • KVM 用 SMA 500v 仮想装置ソフトウェアをダウンロードする
  • Proxmox (PVE) に KVM 用 SMA 500v をインストールする
  • Virtual Machine Manager を使用して Linux システムに KVM 用 SMA 500v をインストールする
• KVM 用 SMA 500v 仮想装置を構成する
  • コマンドラインインターフェースに接続する
  • コマンド ライン インターフェースを使用する
    • セットアップ ウィザード
    • 再起動
    • SSL VPN サービスの再起動
    • ログアウト
    • TSR をフラッシュ メモリに保存
    • EULA の表示
• 装置のライセンスと登録をする
  • KVM 用 SMA 500v を登録する
• 30 日間評価版を使用する
  • 展開に関する考慮事項
  • 30 日間評価版仮想装置を登録する
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• 装置をアップグレードする
  • 最新版のイメージを入手する
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  • このドキュメントについて

ハードウェア支援による完全仮想化

KVM は、基盤となる x86 プロセッサのハードウェアがインテル VT-x または AMD-V 仮想化拡張をサポートしている場合、ハードウェア支援による完全な仮想化機能を備えています。これにより、SMA 装置は、仮想コンテキストをセットアップし、プロセッサのハードウェア上で命令を直接実行することができます。

仮想化技術の概要については、次を参照してください (英語):

https://www.unixarena.com/2017/12/para-virtualization-full-virtualization-hardware-assisted-virtualization.html/