• Secure Mobile Access 10.2
• はじめに
• 始める前に
  • サポート対象プラットフォーム
  • KVM/QEMU
  • ハードウェア支援による完全仮想化
  • 準仮想化
  • MySonicWall アカウントを作成する
• KVM 用 SMA 500v 仮想装置をインストールする
  • Linux サーバ システムを準備する
  • KVM 用 SMA 500v イメージを入手する
  • KVM 用 SMA 500v 仮想装置ソフトウェアをダウンロードする
  • Proxmox (PVE) に KVM 用 SMA 500v をインストールする
  • Virtual Machine Manager を使用して Linux システムに KVM 用 SMA 500v をインストールする
• KVM 用 SMA 500v 仮想装置を構成する
  • コマンドラインインターフェースに接続する
  • コマンド ライン インターフェースを使用する
    • セットアップ ウィザード
    • 再起動
    • SSL VPN サービスの再起動
    • ログアウト
    • TSR をフラッシュ メモリに保存
    • EULA の表示
• 装置のライセンスと登録をする
  • KVM 用 SMA 500v を登録する
• 30 日間評価版を使用する
  • 展開に関する考慮事項
  • 30 日間評価版仮想装置を登録する
  • 無料評価版ライセンスから製品版に移行する
• 装置をアップグレードする
  • 最新版のイメージを入手する
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  • このドキュメントについて

準仮想化

ハードウェア支援の完全仮想化では、ゲスト OS がハードウェアに直接呼び出しを発行します。準仮想化では、ゲスト OS が API (Virtio) でハイパーバイザ (KVM/QEMU) と通信します。

この API は、イーサネット カード、ディスク I/O サブシステム、および、SPICE ドライバを伴う VGA インターフェースなどの準仮想デバイスを定義します。

ドライバ。

VirtIO の概要に関しては、次を参照してください: https://www.cs.cmu.edu/~412/lectures/Virtio_2015-10-14.pdf (英語)