SonicOS 7 について
SonicOS 7 の概要
SonicOS 7 は、SonicWall ネットワーク セキュリティ装置 (ファイアウォール) で動作し、ウェブ管理インターフェースを提供します。このインターフェースを使用して、機能、ポリシー、およびセキュリティ サービスの設定、ファームウェアの更新、スイッチやアクセス ポイントなどの接続されているデバイスの管理、トラフィック/ユーザ/脅威の監視、イベントの調査など、多数の操作を行えます。SonicOS は、SonicWall の保護されたオペレーティング システムである SonicCore の上で動作します。
SonicOS 7 は、Gen7 SonicWall ファイアウォールでサポートされています。サポートされているプラットフォームの詳細については、『SonicOS 7.x リリース ノート』を参照してください。
SonicOS は、以下の操作を容易にする最新のグラフィカル管理インターフェースを備えています。
- セキュリティ装置の設定
- セキュリティ装置、ネットワーク、ユーザ、接続の健全性と状況、および送受信トラフィックの状況の監視
- アクセス ポイントやスイッチなどの外部デバイスの設定
SonicOS は、グラフィカル管理インターフェースに加え、完全な機能を備えた API とコマンド ライン インターフェース (CLI) も備えています。詳細については、以下を参照してください: 「API および CLI の概要」。
このガイドでは、SonicOS 7 ウェブ管理インターフェースと主な機能について説明し、API および CLI のインターフェースについて概要を紹介します。また、使用可能な管理ガイド、ウィザード、ログイン/ログアウト ページ、および法的情報のページについても言及します。
このセクションには、管理ドキュメントに関する情報が含まれます。
SonicOS 管理インターフェースの詳細に関する参照先: 「SonicOS 管理インターフェースの概要」。
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