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API および CLI の概要

SonicOS エンタープライズ コマンド ライン インターフェース (E-CLI) は、SonicWall ウェブ管理インターフェースを使用せずに SonicOS セキュリティ装置を設定できる、手軽で強力な手段です。CLI コマンドはコマンド ラインで個別に使用することも、スクリプトを記述して設定作業の自動化に役立てることもできます。SSH またはシリアル接続を使用してコンソール ポートに接続することにより、CLI にアクセスできます。

SonicOS の RESTful API (Representational State Transfer Application Program Interface) は、SonicOS CLI に代わる手段としてファイアウォールの設定に使用できます。API を使用して、ファイアウォールの機能を個別に設定したり、設定シーケンスをスクリプト化することができます。

API にアクセスするには、「ホーム | API」に移動し、「SonicWall SonicOS API 利用規約」セクションにあるリンクをクリックします。

また、ブラウザで https://sonicos-api.sonicwall.com を開くと、このリンクに直接移動できます。

SonicOS API の Swagger アクセス ページが表示されます。

完全な API のコマンド リストと構文を得るには、認証をセットアップし、ログインします。