管理者は、ファイアウォール インターフェースを使用して、スイッチに接続された SonicWave アクセス ポイントを管理できます。アクセス ポイントをスイッチに追加する手順には、物理的な接続以外にも 3 つのステップが必要です。
以下は、ファイアウォール — スイッチ — アクセス ポイントの構成を図示したものです。
スイッチを介してアクセス ポイントを管理するには、以下の手順に従います
(この手順は以下の図を参考にしています)
ポート 15 の「スイッチ ポート設定」にアクセスし、Portshield インターフェースを X4 に設定します。
ポートを WLAN ゾーン内にある X4 インターフェースの任意の VLAN に設定する場合は、「VLAN の追加」を参照してください。
インターフェースに接続して Port-Shield が完了し、SonicWave がファイアウォール インターフェースに接続されたら、Sonicwave が構成されたネットワークから IP アドレスを取得することを確認します。
確認の手順は、ファイアウォール GUI で、「アクセス ポイント > 設定」に移動し、「SonicWave オブジェクト」を選択します。
SonicWave オブジェクトの設定に関する詳細は、「SonicWall アクセス ポイントへのリンクの設定」を参照してください。