SonicOS 7 動作オブジェクト

確認オプション

確認 (同意) の要求は、HTTP 要求に対してのみ機能します。HTTPS 要求は、「確認」ページにはリダイレクトできません。詳細については、「確認機能について」を参照してください。

CFS 動作オブジェクトの追加」ダイアログにこの画面が表示されます。ダイアログを開くには、「オブジェクト > 動作オブジェクト > コンテンツ フィルタの動作」ページに移動して、ページ上部の「追加」ボタンをクリックします。

ユーザが表示する前に確認が求められる制限ウェブ ページを作成するには、以下の手順に従います:

  1. 操作構成」で、「確認」タブをクリックします。

  2. 種別またはドメインに基づく確認済みユーザの有効時間を「動作時間 (分)」フィールドに入力します。時間の最小値は 1 分、最大値は 9999 分、既定値は 60 分です。

  3. 既定のページが既に定義されていますが、確認サイトにアクセスしようとしたときにユーザに表示されるウェブ ページは全面的にカスタマイズできます。または、ページを独自に作成することもできます。

    • プレビューを表示するには、「プレビュー」ボタンを選択します。

    • 与えられたコードを変更していなければ、「プレビュー」ボタンを選択すると既定のウェブ ページが表示されます。ウェブサイトの URL、クライアント IP アドレス、遮断ポリシー、および遮断の理由が、確認入力用フィールドと共に表示されます。

      「確認ページ」フィールドからすべてのコンテンツを削除するには、「消去」ボタンを選択します。

      既定の遮断ページ メッセージに戻すには、「既定」ボタンをクリックします。

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