SonicOS 7 動作オブジェクト
コンテンツ フィルタ オブジェクトについて
CFS は、セキュリティ保護されるオブジェクトをコンテンツのフィルタ処理に使用します。セキュア オブジェクトとその使用方法については、『SonicOS システム セットアップ』ドキュメントの「ネットワーク > インターフェース」の下にある「SonicOS セキュア オブジェクト」セクションを参照してください。CFS は、以下のオブジェクトをコンテンツのフィルタ処理に使用します。
- CFS 動作オブジェクト – 「CFS 動作オブジェクトについて」を参照してください
「CFS デフォルト アクション」および「CFS デフォルト プロファイル」以外のオブジェクトは、SonicOS によって作成、追加、編集、または削除できます。
パスフレーズ機能と確認(規約)機能も、コンテンツ フィルタ オブジェクト内で構成されます。パスフレーズ機能は、ユーザが正しいパスフレーズまたはパスワードを入力しない限り、ウェブ アクセスを制限します。確認機能は、ユーザがウェブ サイトに進むことを確認しない限り、ウェブ アクセスを制限します。次を参照してください。
SonicOS は、すべての種類のコンテンツ フィルタ オブジェクトについて、その作成時に UUID (Universally Unique Identifier) を自動的に生成してバインドします。詳細は、「CFS オブジェクトの UUID について」を参照してください。
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