SonicOS/X 7 デバイス AppFlow

その他の報告設定

「その他の報告設定」セクションの各オプションは、接続を報告する条件を構成します。このセクションは接続関連以外のフローには適用されません。

  • 破棄された接続を報告する - 有効にすると、ファイアウォール ルールによって破棄された接続は報告されません。このオプションは既定で有効です。
  • スタック接続の報告を省略する - 有効にすると、ファイアウォールの TCP/IP スタックによって始動または応答した接続は報告されません。既定で、このオプションは有効になっています。
  • 以下の URL 種別を含める - 報告が必要な URL の種別をドロップダウン メニューから選択します。特定の種別の URL 報告を省略するには、それらの種別を非選択 (無効) にします。

    この設定は、拡張 IPFIX を使っている場合 AppFlow (内部) と外部レポートの両方に適用されます。

    Gif (既定で選択済み) Json
    Jpeg (既定で選択済み) Css
    Png (既定で選択済み) Html (既定で選択済み)
    Js Aspx (既定で選択済み)
    Xml Cms
  • 地域 IP 解決を有効にする - 地域 IP 解決を有効にします。無効にすると、AppFlow 監視で「始動者」と「応答者」タブでの国に基づくフローのグループ化が行われなくなります。このオプションは、既定で非選択 (無効) になっています。

    地域 IP 遮断またはボットネット遮断を有効にすると、このオプションは無視されます。

  • IPv6 フローの報告を無効にする (すべて) — IPv6 フローの報告を無効にします。この設定はデフォルトで有効になっています。

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