SonicOS 7 プロファイル オブジェクト
監視するリージョンの設定
EC2 インスタンスは特定の AWS リージョンに関連付けられています。SonicOS は、特に関心のある AWS リージョンのみを監視します。既定で、この設定は AWS の設定時に「既定のリージョン」として選択した AWS リージョンに初期化され、ファイアウォールのログを AWS CloudWatch ログに送信する場合に使用されます。ただし、複数のリージョンを監視対象として選択することも可能で、その場合、マッピングは選択したリージョンごとに適用されます。
1 つ以上のリージョンを監視対象として選択するには、以下の手順に従います
-
「オブジェクト > プロファイル オブジェクト > AWS」ページで、「地域」ドロップダウン リストをクリックし、関心のある各リージョンのチェックボックスをオンにします。
- 「適用」を選択します。
Was This Article Helpful?
Help us to improve our support portal