SonicOS 7 DPI-SSL
CFS 種別基準の除外/包含の指定
コンテンツ フィルタ種別によってエンティティを除外/包含できます。
CFS 種別基準の除外/包含を指定するには、以下の手順に従います。
- 「ポリシー | DPI-SSL > クライアント SSL」ページに移動します。
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「CFS 種別基準の除外/包含」を選択します。
リストの状況は、ビューの一番上にあるアイコンで示されます。緑のアイコンはコンテンツ フィルタがライセンスされていることを示し、赤いアイコンはライセンスされていないことを示します。
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選択した種別を含めるか除外するかを選択するには、次のどちらかを選択します。
- 除外 (既定)
- 包含
既定では、すべての種別の選択が解除されています。
- 必要に応じて、ステップ 3 およびステップ 4 を繰り返して、他方のリストを作成します。
- 包含/除外する種別を選択します。すべての種別を選択する場合は、「すべての種別を選択」をクリックします。
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また、ドメインのコンテンツ フィルタ種別情報が DPI-SSL で利用可能でない場合に接続を除外するために、「コンテンツ フィルタ種別を使用できない場合に接続を除外する」チェックボックスをオンにすることもできます。このオプションは、既定では選択されていません。
ほとんどの場合、HTTPS ドメインの種別情報は、ファイアウォール キャッシュにおいてローカルで利用可能です。種別情報がローカルで利用可能でない場合、DPI-SSL は、クライアントまたはサーバ通信を遮断することなく、種別情報をクラウドから取得します。まれに、DPI-SSL が判断を行うための種別情報が利用可能でない場合があります。既定では、そのようなサイトが DPI-SSL で検査されます。
- 「適用」をクリックします。
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