キャプチャセキュリティ アプライアンス(CSa

データがデータセンター内に存在する場合でも、データを安全に保ちます。メモリーベースのサンドボックス マルウェア検出により、マルウェアを迅速かつ正確に捕捉します。クラウドを対象から外します。コンプライアンスを維持します。お客様のファイルを完璧に保管します。

高度なオンプレミス脅威保護

Real-Time Deep Memory Inspection™(RTDMI)で駆動するオンプレミス サンドボックスで、データセンターにおける脅威を止めます。クラウドベースの検査に依存することなく、判定が得られるまでゲートウェイで不明な脅威を検出およびブロックします。SonicWall Capture appliance™は、地域や組織の外に持ち出すことができない機密データのある企業にとって理想的なソリューションです。

貴社環境内のファイル検査

  • Real-Time Deep Memory Inspection (RTDMI)

    キャプチャセキュリティ アプライアンスの卓越した精度は、誤検出や検出もれを排除しながら、超高速な判定と正確な検出率を得ることに役立ちます。このテクノロジーは、顧客ファイルの保護を維持しながら、その高性能で低い待ち時間率により、エンドユーザーへの影響を最小限にします。

  • 広範な種類のファイル分析

    CSaは、 実行可能プログラム(PE)、DLL、JAR、PDF、MS Office文書、そしてさらにWindows、Android、などの複数のオペレーティングシステム、マルチブラウザー環境などの、幅広いファイルタイプの分析をサポートします。

  • 管理とレポートが容易

    理解し易いレポートで、ブロックが発生した理由を明確に示し、このサービスに送られたファイルに対する分析結果の詳細を示します。これらには分析用に提示されたファイルに関わる、頻度、発生元、判定、その他の分析情報が含まれます。

  • 複数の展開オプション

    メインデータセンターに展開するか、IPアドレス、FQDN、REST APIを介して複数の場所で照会できるようにします。迅速な分析と結果のために手動でファイルをCSaにアップロードします。または、クローズドネットワークに導入して、プライバシーを最大限に高め、コンプライアンス遵守を容易にします。

  • SonicWallエコシステムと統合

    セキュリティ製品のSonicWallエコシステムは、クラウド提供のCapture ATP分析とすでに完全に統合されているため、Block Until Verdict(判定まではブロック)などの機能を使用してインラインセキュリティを強制できます。SonicWall製品がCSaシリーズに接続されている場合、クラウドキャプチャATPと同様の機能がサポートされます。

Capture Security appliance 1000データシート

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リソース

ソリューション概要
オンプレミス サンドボックスに対する高度なアプローチ
プレスリリース
SONICWALLのシンプルさと有用性が、新たに拡張された分散型企業、政府機関、MSSP向けに、増大するコスト、セキュリティニーズを解決
ブログ
New SonicWall Solutions Deliver Security, Simplicity and Value