最新のエンドポイント保護は、エンドポイントがどこにあったとしても、最新の脅威に対するセキュリティを提供できるよう設計されています。
Capture Client と Capture Security Center の統合により、攻撃の視覚化、ロールバックと修復、ネットワーク制御、およびリモートシェルのトラブルシューティング機能を一元管理するために、ネットワークおよびエンドポイントのセキュリティ操作全体で単一画面が作成されます。
SonicWall Capture Clientは、内蔵の自律型EDRを搭載した、最高の次世代ウイルス対策機能を提供します。Capture Clientは効果的な脅威保護機能を提供するだけでなく、SonicWallプラットフォームと組み合わせることでネットワーク内外の可視性や保護性能を高めます。Capture Clientの保護機能と中央集権型の管理機能を利用し、無限のセキュリティを実現してください。
ランサムウェア、未知や既知のマルウェア、メモリの悪用などから保護します
どのアプリケーションが脆弱か、そのセキュリティや理由を確認できます
トラブルシューティング、修復、ライセンス管理などのための使いやすいクラウドベースのコントロール
Windows独自のワンクリックロールバック機能により、攻撃の影響を受けるあらゆるデータを復元します
Global Dashboardではより多くのデータを追加することで、MSSPがグローバルな視点でテナントの健全性を把握することができます。管理者は次の観点から各テナントの健全性を確認できます。
このダッシュボードでは、どのデバイスがオンラインで稼働しているかもわかります。
「Capture Client 3.5の管理コンソールが改善されたことにより、5,000のサイト、60,000のエンドポイント全体で効果的な設定、インストール、展開管理が実現しています。機能面でも外見面でも多数の改善が施され、より使いやすくなりました。さらにオンボーディングプロセスが合理化され、お客様のサイトの状況が全体としてさらに可視化されました」
Advanced Capture ClientをSonicWall Capture Advanced Threat Protection(ATP)と統合すると、エンドポイントではできないような方法でファイルの操作やテスト機能を活用できるようになります。発見、保証、削除を行うことで脅威が実行される前に発見し、エンドユーザーや管理者の時間を節約します。
SonicWall Capture Clientプラットフォームは、下表に記載した2つのパッケージ形式で利用可能です。
機能 | Capture Client - Advanced | Capture Client - Premier |
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CSCと統合し、単一画面、統合レポート、ロールベースのアクセスコントロールを実現 | ||
ファイアウォールの実行 | ||
DPI-SSL証明書管理機能 | ||
SentinelOneによる次世代AV | ||
既知の安全アプリケーションのホワイトリスト | ||
Windowsサーバー対応 | ||
アプリケーション脆弱性インテリジェンス | ||
攻撃の可視化 | ||
コンテンツフィルタリング | ||
ロールバック機能搭載のSentinelOneによる次世代AV | ||
Capture Advanced Threat Protection(ATP)との統合で疑わしいファイルを自動テスト | ||
Capture ATPのファイル判定参照 | ||
デバイスコントロール | ||
ネットワーク制御 | ||
リモートシェル | ||
詳細な可視化と脅威ハンティング |