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  • このドキュメントについて

ログインの認証方法の設定

ログインの認証方法を設定するには、以下の手順に従います。

1. 「ユーザ > 設定」ページに移動します。

2. 「ログインの認証方法」から次のいずれかの認証方法を選択します。

   ローカル ユーザ	「ユーザ > ローカル ユーザ」ページおよび「ユーザ > ローカル グループ」ページを使用してローカル データベース内のユーザを設定する場合に選択します。ローカル ユーザおよびグループの設定の詳細については、「ローカル ユーザの設定」および「ローカル グループの設定」を参照してください。
   RADIUS	ユーザ数が 1,000 人を超える場合、または SonicWall のユーザ認証にさらなるセキュリティを付加したい場合に選択します。ユーザ認証のために「RADIUS」を選択した場合、ユーザは SonicWall に送るパスワードを暗号化するために HTTPS を使用して SonicWall にログインする必要があります。ユーザが HTTP を使用して SonicWall へのログインを試みた場合、ブラウザは自動的に HTTPS にリダイレクトされます。RADIUS の設定の詳細については、「RADIUS の設定」を参照してください。
   RADIUS + ローカル ユーザ	認証に RADIUS と SonicWall のローカル ユーザ データベースの両方を使用する場合に選択します。RADIUS の設定の詳細については、「RADIUS の設定」を参照してください。
   LDAP	Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) サーバまたは Microsoft Active Directory (AD) サーバを使用してすべてのユーザ アカウント データを管理する場合に選択します。LDAP の設定の詳細については、「LDAP の設定」を参照してください。
   LDAP + ローカル ユーザ	認証に LDAP と SonicWall のローカル ユーザ データベースの両方を使用する場合に選択します。LDAP の設定の詳細については、「LDAP の設定」を参照してください。
   TACACS+	認証に Terminal Access Controller Access-Control System Plus (TACACS+) プロトコルを使用する場合に選択します。
   TACACS+ + ローカル ユーザ	認証に Terminal Access Controller Access-Control System Plus (TACACS+) プロトコルと SonicWall のローカル ユーザ データベースの両方を使用する場合に選択します。

3. 「更新」を選択します。