SonicOS/X 7 キャプチャ ATP

除外

除外」セクションでは、キャプチャ ATP からアドレス オブジェクトや MD5 ハッシュ関数を除外することができます。

キャプチャ ATP から除外するアドレス オブジェクトを指定」を使用する場合は、ドロップダウン メニューからアドレス オブジェクトを選択したり、新しいアドレス オブジェクトを作成することもできます。選択したアドレス オブジェクトのメンバーは、キャプチャ ATP サービスによる検査から除外されます。

アドレス オブジェクトを除外するには

  1. アドレス オブジェクトをドロップダウン メニューから選択するか、新しく作成します。
  2. 適用」をクリックします。

MD5 ファイルを除外するには

  1. MD5 除外リストの設定」をクリックします。「MD5 除外の設定」ダイアログが表示されます。

  1. 除外する 16 進数 32 桁のハッシュ関数を追加します。
  2. 保存」をクリックします。

さらにファイルを追加するには、

  1. ハッシュ関数ごとにステップ 2 と 3 を繰り返します。
  2. 保存」をクリックします。
  3. 適用」をクリックします。

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