SonicOS/X 7 キャプチャ ATP
帯域幅管理
「帯域幅管理」セクションでは、キャプチャ ATP に送信できるファイルのタイプを選択し、送信できるファイルの最大サイズを指定することができます。また、検査から除外するアドレス オブジェクトも指定できます。
既定では、「実行ファイル (PE、Mach-O、および DMG)」ファイル タイプのみが有効です。
最大ファイル サイズの既定のオプションは、「キャプチャ サービスによって指定される既定のファイル サイズを使用する (10240 KB)」です。このオプションを選択すると、ファイル サイズは 10 MB に制限されます。
「キロバイトに制限する」を選択すると、個別の値を入力できます。この値は、0 ではなく、なおかつ既定の制限値より大きくない数値でなければなりません。
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